明仁天皇:不要放弃希望,坚强地生活下去!

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日本明仁天皇16日下午4点半向全体国民发表电视讲话,日本全国的车站码头和机场也同时直播。这是自1945年8月14日正午向全国广播无条件投降诏书以来,天皇十分罕见的对全国广播,天皇陛下发出的“不要放弃希望,坚强地生活下去!”的请求,不仅催日本国民落泪,也宣告着地震及核辐射带给日本的危机之深重,日本国未来命运之悲壮。

65年来,天皇的两次全国讲话,皆是因“核”而发,1945年是在美国扔下两颗原子弹之后,2011年是在天灾引发核危机之时。被视为人类最为优秀民族的大和民族,很难受挫于世间常态,只有核打击才能使之震撼,如果说第一次核打击是为了停止其扩张领土的行径,这次打击可谓是晴天中的霹雳,真不知是何故。

难道真是如欧盟能源事务专员厄廷格所说是“上天的启示”?为何启示于日本国土?启示内容是什么?启示谁,启示日本人,还是启示全人类?真是诸多的难解之谜。

以下是天皇讲话全文:

「この度の太平洋沖地震は、マグニチュード9.0。例を見ないほどの巨大地震であり被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。

地震や津波による死者の数は、日を追って増加し、犠牲者が何人になるのかも分かりません。一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。

また、現在、原子力発電所の状況が、余談を許さぬものであることを深く案じ、関係者による尽力に事態のさらなる悪化が回避されることを切に願っています。

現在、国をあげての救援活動が進められていますが、厳しい寒さの中で、多くの人々が食料、飲料水、燃料などの不足により、極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。

その速やかな救済のために、全力をあげることにより、被災者の状況が少しでも好転し、人々の復興への希望につながっていくことを、心から願わずにはいられません。

そして、何よりもまして、この大災害を生き抜き、被災者としての自らを励ましつつ、これからの日々を生きようとしている人々の、雄雄しさに深く胸を打たれています。

自衛隊、警察、消防、海上保安庁をはじめとする、国や地方自治体の人々。諸外国からの救援のために来日した人々。国内のさまざまな救援組織に属する人々が、余震の続く危険な状況の中で、日夜、救援活動を進めている努力に感謝し、その労を深くねぎらいたく思います。

今回、世界各国の元首から相次いでお見舞いの電報が届き、その多くに、各国国民の気持ちが、被災者と共にあるとの言葉が添えられていました。これを、被災地の人々にお伝えします。

海外においては、この、深い悲しみの中で、日本人が取り乱すことなく助け合い、秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。

これからも、皆が相携え、いたわりあって、この、不幸な時期を乗り越えることを、衷心より願っています。被災者の、これからの苦難の日々を、わたくしたち皆が様々な形で少しでも多くわかちあっていくことが大切であろうと思います。

被災した人々が、決して希望を捨てることなく、体を大切に、明日からの日々を生き抜いてくれるよう、また、国民一人一人が被災した各地域の上に、これからも長く心を寄せ、被災者と共に、それぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを、心より願っています。」

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